中国の古書に『神農本草径(しんのうほんぞうきょう)』という書物があります。
これは現在でいう漢方の元祖のような植物について書かれています。
その中でも松は上品(じょうほん)という部類に属し、
養命薬として長期服用が可能なもので不老不死の作用があるものとされています。
つまり松は古来中国から『薬』のひとつとして認識されていたんですね。
科学の進歩により分析が進み、松には『ケルセチン』『クロロフィル』『フラボノイド』『鉄分』『24種のアミノ酸』等
多くのすばらしい栄養素が含まれていることがわかりました。
科学の進んでいない何年も前から『なんとなーく体にいいモノ』と認識して
されているのにはびっくりです!!
そんな体にいいモノを凝縮した一品、
芳香蒸留水『松乃雫』ぜひお試しください。