能登半島は石川県にある日本海に突き出した半島です。 夏は猛暑、冬は大雪と過酷な気候を有するこの半島は、世界農業遺産にも認定されている雄大な自然が残る豊かな土地です。 『MATSU』の松はすべてこの能登半島で採取された松を使用しています。

『MATSU』の松は公害や農薬に侵されていない奥能登の地の自社山林にて採取されます。

最寄り集落よりおよそ30分程の山々を超えた場所にその松林はあり、大自然のパワーを存分に蓄え、伸び伸びと生育した松葉がそこにはあります。 

『MATSU』の松は造園業に従事している樹木のプロ集団が剪定し採取します。樹木は同じ個体であっても日当たりや枝の生えている方向よって状態が違います。その松で一番元気でキレイな枝のみを採取します。 

採取後の選定作業も大切な仕事です。

採取時よりもさらに細かく状態を観て、より良い松葉のみを選別します。

その後、商品によってさまざまな加工工程を経て、お客様の元へお届けします。