松(マツ)と一言で言っても世界中には約100種類も存在します。
日本では8種類ほど自生しています。
・赤松(アカマツ)
・黒松(クロマツ)
・琉球松(リュウキュウマツ)
・五葉松(ゴヨウマツ)
・這松(ハイマツ)
・朝鮮五葉松(チョウセンゴヨウマツ)
・屋久種子五葉松(ヤクタネゴヨウマツ)
・姫小松(ヒメコマツ)
中でも全国的に多いのが赤松と黒松です。
赤松は通称『女松』とも呼ばれ、幹が赤っぽさを帯びていて、山間部で生育し、松茸を生やします。
(松茸を探すときは赤松の下を探しましょう)
黒松は通称『男松』とも呼ばれ、幹が黒っぽく、砂防林として海岸近くに生育しています。
PITYSでは中でも栄養価の高い赤松を使用して商品を開発しています。