以前ブログで『パイン材(松材)』についてご紹介しましたが
https://matsu-1270.myshopify.com/blogs/blog/085154
今回はその続きです。
松の木でできたものをパイン材ということは以前ご紹介しましたが、
パイン材ってものすごくパイナップルっぽいですよね。
私も初めてパイン材と聞いたとき、パイナップル(pineapple)の木を想像していました。
実はこのパイナップル(pineapple)の語源は
1664年にイギリス人がはじめてパイナップルを発見した時
『松ぼっくりにそっくりなリンゴ』
として
『pine+apple』=パイナップル
としたそうです。
つまり
まとめるとこうです
→もともと『松』は英語で『パイン(Pine)』と表記されていた
→パイナップルを初めて発見した人が松そっくりだから『パイナップル(Pineapple)』とした
→私はパイナップルの方が身近すぎてパイン=パイナップルと連想してしまう
でも実は逆で
パイナップル語源は松に由来しているということだったんです!!
ややこしいですが
よく見ると確かにパイナップルは松ぼっくりに似てます。